推移グラフをイメージしたスマートフォンと目標を書き留めるノート

今より本数を減らしたい人向けに、減煙アプリで現状を記録し、目標と実績を振り返る手順を紹介します。「何本を目標にするか」だけでなく、増えやすい場面と記録の抜けを分けて見直すことが、設定を調整する手がかりになります。

アプリの機能やタイプを比較して選びたい場合は、節煙アプリの機能比較をご覧ください。このページでは、アプリを選んだあとの記録と振り返りを扱います。

まず現在の本数と、吸う場面を記録する

設定を決める前に、日ごとの本数と吸った時刻を記録します。仕事のある日と休日でペースが違う場合は、同じ条件の記録同士で比べます。

  • 日付と、その日に記録した本数
  • 吸った時刻、または増えやすい時間帯
  • 食後・休憩中など、吸った場面のメモ
  • 入力忘れや接続切れなど、記録が揃っていない部分

アプリに場面のメモ欄がなければ、手帳などに別途残せます。記録が抜けている日は、合計が少なくても「吸う本数が減った」と判断しないようにします。

週間手帳に目標の印を付けるイメージ
現在のペースを確認し、取り組みやすい目標を一つ決める。

本数・時間帯・喫煙間隔のうち、一つを見直す

目標を立てるときは、何を変えて、何を記録で確かめるかを一組で決めます。複数の設定を同時に変えると、振り返りにくくなります。

  • 本数を見直す:目標本数と実際の本数を、日別で比較する。
  • 場面を見直す:本数が増えやすい時間帯や場面を一つ選び、その記録を比較する。
  • 間隔を見直す:続けて吸う場面を記録し、次の1本までの時間を確認する。

ここでの設定は記録を振り返るための目安です。健康上安全な本数や間隔を示すものではありません。具体的な間隔の考え方は喫煙間隔の管理方法で紹介しています。

1週間の記録から、次に見直すことを決める例

次の数値は、振り返り方を説明する架空の例です。推奨する目標本数でも、Limitimeの利用実績でもありません。仮に目標を1日8本として記録した場合でも、達成できた日数だけでなく、記録の条件を確認します。

表は横にスクロールして確認できます。

架空の記録例:目標8本/日
日記録本数場面・記録の状態振り返る点
月曜10本夕方の休憩で続けて吸った増えた時間帯を確認
火曜8本記録の抜けなし設定と実績を比較
水曜6本午後に記録できない時間があった本数が減ったとは判断しない
木曜9本夕方の休憩で続けて吸った月曜と同じ場面を比較
金曜8本記録の抜けなし火曜との違いをメモ
土曜11本休日、家にいる時間が長かった平日と条件を分けて見る
日曜9本休日、記録の抜けなし土曜との場面の違いを確認

この例では、月曜と木曜の「夕方の休憩」が共通しています。次の期間はこの場面の本数や間隔を重点的に記録する、と対象を具体化できます。一方、水曜は記録が揃っていないので、本数の減少を評価する材料にはしません。

記録が抜けた日は、わかる範囲から再開する

手入力を忘れた場合やBluetooth接続が切れた場合は、記録できなかった時間をメモします。推測で全期間を埋めると、記録と実際の違いが見えにくくなります。

入力や接続の操作が負担なら、毎回必要な操作を見直します。自動記録でも、接続状況やデータの取得条件によって記録の扱いが変わるため、アプリの案内を確認してください。

Limitimeでは目標本数・待ち時間・使用記録を確認する

Limitimeは、対応デバイスの使用状況を取得し、使用後の自動ロックで次の1本までの間隔をつくります。自分の設定と日々の使用記録を見比べて、喫煙ペースを振り返ります。

  1. 減煙前の1日平均本数と、1日の目標本数を設定する。
  2. 次の使用までの最低待ち時間を設定する。
  3. 日々の使用記録を確認し、目標と実績の差を振り返る。
  4. 必要に応じて設定を見直し、次の期間の記録と比較する。

時間の経過だけでロックは解除されません。設定時間の経過後にアプリから解除します。強制解除の利用回数は1日0〜5回で設定できます。

機能の選び方、料金、対応条件は節煙アプリの機能比較にあるLimitimeの仕様を、記録や設定データの扱いはプライバシーポリシーを確認してください。Limitimeにこのページの場面メモや振り返り表が搭載されていることを示すものではありません。

次の期間は、変更する点と確認する点を決める

振り返りを終えたら、「夕方の記録を確認する」「入力を忘れた場面をメモする」など、次に行うことを一つ決めます。設定を変えた場合は変更日も残し、変更前後を同じ条件で比較します。

IQOSで続けて吸う場面を詳しく見直したい場合はIQOSを吸いすぎるときの対策も参考にしてください。アプリは記録・管理を補助するツールであり、依存症の診断や治療の代わりにはなりません。

MAKE THE INTERVAL

次の1本までの間隔を、仕組みでつくる。

Limitimeは、対応する加熱式たばこデバイスとBluetoothで連携し、使用後に一定時間デバイスをロックする減煙・節煙サポートアプリです。

動作確認済み:IQOS ILUMA i、IQOS ILUMA i PRIME、IQOS ILUMA i ONE(旧デザインのみ対応)、Ploom AURA / 医療機器・治療用アプリではなく、本数の減少や禁煙効果を保証しません。
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